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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-11-10 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第13号

インドにつきましては、御承知のごとく、カルカツタから、数時間汽車で行つたところにオリツサの大鉱床がございまして、殆んど鉱山というよりも土瀝採取という工合にして取つておるわけでございますが、これは資源としては殆んど無限に近いわけでございますが、欠点は輸送と港湾のネツクがございまして、これで非常に制約されておる。

三井太佶

1954-03-23 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

○国務大臣(小笠原三九郎君) 中共貿易暫らく変りなく、現状通りだと見まして、先に考えられるのは、例えば香港とか仏印とか、或いはタイ或いはシンガポール、更にインドネシア、向うへ行つてボンベイとか、カルカツタ、カラチというものが考えられる。こちらへ来てフイリツピン、マニラが考えられる。

小笠原三九郎

1954-03-16 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第20号

インドのやはりカルカツタでございますが、ここでランプをやりたい。これは皆輸入禁止品です。そういうのはやはり技術指導いたしまして、こつちから原料を送り、技術を提供してロイヤリテイーをもらう。いつまでも欧米にならつておるばかりでは能がありませんから、我々も又先生になり得るときもある。私どものほうは、輸入禁止品のほうはそういうことで対抗いたしております。

萩尾直

1954-03-02 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

少くとも対外的な面において、同じ例えばカルカツタならカルカツタに積みに行くという場合において、三杯の船が漫然と向うにある荷物の量も考えずに出かけて行つて、そうして船腹の三分の一くらいで帰つて来るというような不合理なことが行われておるので、その点についてそれは対外的な外国船会社との関係もあるでしようけれども、少くとも国内船会社だけは或る程度共同歩調というものはとらせるべきだし、うまくやればやれると

小林政夫

1954-02-15 第19回国会 参議院 決算委員会 第6号

で、一番安く買う方法としては、これはまあカラチか、或いはカルカツタ、殊カルカツタで買えば、これは麻袋というものは相当安いのです。これだけの金額に見積るということになれば、若し食糧庁が米をできるだけ安く国民のために輸入しようということになれば、これほどの数量、これほどの金額に達するものであれば、やはり食糧庁として、もつと安いところから購入して、そこに持つて行く。

山田節男

1953-11-07 第17回国会 参議院 法務委員会 第7号

そういう意味で昨日も申しておきましたが、インドカルカツタパール博士に会いまして、それでいろいろ二時間ばかり相談或いは意見を聞きまして、この判決、或いは裁判制度そのものが後日必ず批判の的になる時期が来る。これについては今日からこの在京法曹、或いは在野法曹におきまして、その態度というものをきちんと定めておく必要があると思います。  

中山福藏

1953-11-06 第17回国会 参議院 本会議 第5号

小林政夫君 私は九月十五日夜羽田を出発いたしまして、インドカルカツタ、マドラスボンベイ、デリー、パキスタンのカラチ、セイロンのコロンボ、ビルマのラングーンタイバンコツク香港タイペイ、それぞれの地を視察しまして、十月の六日夜羽田に帰つて参りました。タイ香港、台湾については池田班と重複をいたしますので、多少の見解の相違はございますが、省略をさせて頂きます。

小林政夫

1953-11-06 第17回国会 参議院 予算委員会 第4号

私はインドに行きましたときにカルカツタにおいてパール博士から非常な激励を受けたこともあるのでありますが、あの人が日本を今度離るるに際して私たちにこういう警告をなしているのであります。武装弾薬を以て戦う武力戦の最大な犠牲者日本である。最も勇敢な最もいい軍隊、武器を持つて戦つたが遂に自分を護り得なかつた、その日本が同じ方法安全保障を求むることは愚かなことである。

戸叶武

1953-02-11 第15回国会 衆議院 外務委員会 第16号

それはカルカツタの例を申し上げますならば、カルカツタ行つております日本商社、実績のある商社を指定しまして、その商社カルカツタ現地商社との間の契約を、石炭を買う場合に結んだのにもかかわらず、日本の方から直接にある業者を指定して、そして現地商社とまた個人的に契約を結ばせたというようなことがあつたために、カルカツタ政府石炭局長なども非常に困つたという話を聞いて来たのですけれども、こういうような

戸叶里子

1952-12-06 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

次に答申のうちに国際航空路と、国内航空路拡充策について見えておりますが、昭和二十七年度においては国際航空路として東京――釜山間東京――沖繩――台北間、東京――台北――香港――バンコック――ラングーン――カルカツタ――カラチ東京――ホノルル――サンフランシスコ、この四つが答申書にも見えておりますが、これについては二十七年度内において、一線でも実現せられる計画がありや、またその力があるか、これについてまず

永田良吉

1952-11-28 第15回国会 参議院 運輸委員会 第3号

日本の国力、或いは国際情勢日本との経済的、政治的な関係の深さというような点から考えまして、三カ年計画ぐらいの間においてどの程度国際線を整備するかということで検討されて答申になりましたのがごの答申の三ページに出ておるのでございますが、これは二十七年度、今年度でございますが、東京釜山東京沖縄台北、―東京台北香港―バンコックラングーンカルカツタ―カラチ東京ホノルルサンフランシスコ

荒木茂久二

1952-11-28 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

国際線につきましては、昭和二十七年度すなわち本年度に、東京—釜山東京—沖縄—台北東京台北香港バンコツクラングーンカルカツタ—カラチ東京—ホノルル—サンフランシスコ、こういう線を開きたいという希望を持つておるわけでございますが、これは御承知のように相手のあることでございまして、朝鮮との間におきましてはまだ話合いがついておりませんので、相互乗入れということに参らないと思います。

荒木茂久二

1952-06-13 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第53号

もつとも鉄鉱石はパーセントが大事でありまして、ズングンの方は約五五%くらい、カルカツタの方は六三%くらいのものになつておるようでありますが、アメリカから来ている——主としてユタ鉱石だと思いますが、ユタ鉱石のF ○Bは十ドル五セント、船賃が十四ドル、合計して二十四ドル五セント、これが五八%くらいの鉱石である。

小金義照

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